弁護士「森長 大貴」

昭和62年、福井県生まれ。
私が弁護士になった理由とは?

こんにちは。兼六法律事務所の弁護士の森長大貴です。
ここでは私の自己紹介と、なぜ弁護士になったのか、どんな弁護士でありたいかについて、お伝えしたいと思います。

昭和62年 福井県で生まれる
平成23年 早稲田大学第一文学部卒業
平成27年 神戸大学法科大学院卒業
平成28年 弁護士登録

弁護士「森長 大貴」

心理学を勉強したのち、法律の道へ。

福井県の福井市に生れました。県庁所在地とはいえ、大きなショッピングセンターが経営不振でなくなり、私営の鉄道が維持できずに行政の出資に頼るなど、子どもの頃から地方の過疎化を目の当たりにしてきました。大学進学を機に福井を出ることになり、早稲田大学第一文学部に入学して、心理学を専門に学びました。

将来は勉強している心理学で生計を立てられたら、と思ってはいたものの、カウンセラーや臨床心理士は広く利用されているとはいえず、仕事として選択するのは難しい現実を知り、悩みました。

心理学を勉強したのち、法律の道へ

そんな折、友人が進学したのをきっかけに、法科大学院制度を知りました。まったく法律を勉強したことがなくても、法科大学院に入れば司法試験を突破できるかもしれない。仕事をするなら、自分の力で人の支えになれることをやりたいと思っていた私は、法律家になることを決意して、神戸大学法科大学院に入りました。

法律の素人の私が思い描いていた見通しは甘く、法科大学院ではついていくのがやっとでした。友人や教授方に助けられてなんとか卒業し、その年の司法試験に合格することができたのです。

当事者から距離を取る裁判官よりも、依頼者に寄り添う弁護士になりたい。

司法試験合格後は、司法修習生として研修を受けます。漠然と裁判官か弁護士になろうかと考えつつ、すべての研修を受けました。

研修を受けてみてわかったことは、裁判官は判断を下すために、当事者から距離をとらねばならない職業だということでした。どちらに関わりすぎても、人情から適切な判断を下すことができなくなるかもしれないためです。

それに対し、弁護士の活動は依頼者とともにするものでした。依頼者の意思を聴き、希望を最大限実現するために動く姿を見て、私も人を支える弁護士になろうと決断しました。そして地方出身の私が弁護士をするなら、人のあふれる都会よりも、地方に貢献したい。そう考えて、兼六法律事務所に入所いたしました。

当事者から距離を取る裁判官よりも、依頼者に寄り添う弁護士になりたい。

弁護士である前に1人の人間として、依頼者に寄り添える弁護士になる。

事件に関わるにつれて、弁護士の考えと依頼者の考えが実はかみ合っていないことがあると気付きました。依頼者は他の方法を知らないから訴訟を依頼し、弁護士は依頼されたとおり訴訟に臨む、ということでは、本当に依頼者にとって最善の解決といえるのかは疑問です。依頼者が本当にかなえたいことを、弁護士が全力でサポートして実現してこそ、事件が解決したといえると私は考えています。

だからこそ、相談に来られた方がかなえたい希望はどこにあるのか、弁護士である前に1人の人間として、その人の心に寄り添ってともに考えることを心がけております。そして、法律的な手段に限らず、その実現のために考えられるあらゆる方法を模索し、お悩みの解決をともに目指します。

弁護士である前に1人の人間として、依頼者に寄り添える弁護士になる。

現実には希望の実現がかなわないこともありますが、それでも、まじめに苦労する人が正しく報われるよう、微力ながら少しでもお役に立ちたいと思っております。何かありましたら、1人で悩まずに、お気軽にお声かけください。